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食は人なり。食について考える。

2020年11月9日

今日のあなたは何から出来ているでしょうか?
それはあなたが過去に食べた物からできています。

昨日の食事、1ヶ月前の食事、半年前の食事

これまで食べてきたものであなたはつくられています。

子供の発育において食事はとても大切なものですよね。
子供だけでなく、大人も同じです。

 

1日にして健康はならず

世の中には多くの健康食品、体に良いものが溢れています。

しかし、どれだけ栄養価の高い物を食べたとしても一日二日で体が良い状態に変わることはありません。

日々食べるものがあなたをつくるわけですから食事は気を付けたいところですね。

 

逆に体に悪い物も世の中には溢れています。

むしろこっちの方が多いです。

現代人は添加物まみれ?!

日本で生活していると食べ物に困ることは基本的にありません。

コンビニやスーパーに行けば大抵のものは手に入ります。

自炊をしなくても美味しそうなお弁当やお惣菜が並んでいますよね。

 

ただ、ここに落とし穴があります。

加工に加工を重ねた商品には添加物が盛りだくさんです。

 

添加物の悪影響は計り知れません。発がん性が指摘されていたり、腸内環境の悪化に繋がったりします。

腸が体を支配していると言っても過言ではないほど腸内環境は大切です。

 

便利な世の中の裏に潜んでいる危険性をしっかり認識しておかなければなりません。

 

日本の食卓の変化

現代の食生活は欧米化が進み、日本人が食べてきた「米」、「味噌汁」といった食事が減ってきています。

朝ごはんは「パン」というご家庭が多いのではないでしょうか?
パンが悪いというわけではありませんが、「パンだけ」になると偏りが出てしまいあまりよくありません。

パン食の朝ごはんはどうしても糖質に偏りがちでタンパク質や食物繊維が不足してしまいます。

和食はバランスが良い

パンに対して和食はとても栄養バランスが優れています。

ご飯に梅干し、おかずで魚や卵、副菜として納豆、汁物で味噌汁。

味噌汁は具沢山にすればさらに栄養価アップです。

ちなみに梅干しは胃酸分泌を促進して胃の消化機能を上げる働きがあったりします。

 

野菜そのものの栄養素の低下

現代は土壌の悪化、農薬の使用などによって本来野菜が持っていた栄養素が低下していると言われています。


「いっぱい食べてるのに子供の体がなかなか大きくならない」
といったお悩みもよくお聞きします。

これは「量」は摂れているが「質」の低下が考えられます。

子供の健全な発育のためには「栄養素の質」にこだわる必要がありそうですね(^^)

 

また、大人の場合ダイエット中に野菜をたくさん食べているという方は多いです。

ただ、スーパーのカット野菜やお弁当、お惣菜に入っている野菜にはほぼ栄養が入っていない可能性があります。

カット野菜は塩素消毒され、お弁当の野菜は色が悪くならないように添加物まみれ・・・

野菜を口に入れているだけで栄養は入ってきていないんですね・・・

 

このように土壌の問題だけでなく、加工された野菜の栄養は低下しているんです。

 

野菜ジュースは?

「1日分の野菜350gを使用」という野菜ジュースはよく見かけます。ただ、加工の過程でかなり栄養が失われています。

「使用」されているだけでその分の栄養が入っているとはどこにも書かれていないんですよね。

なので野菜ジュースで栄養摂った気になっているのは危険です。

 

まとめ

・今日食べた物が1ケ月後、半年後、1年後の自分をつくる

・日本の食卓は欧米化し栄養バランスが崩れている

・和食が栄養バランス良くておすすめ

・野菜そのものの栄養が低下しているため摂り方も工夫する必要がある

 

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